47PASMaCとは何ぞや?

    今日は、大分からあげ専門店「とらい」の忘れ去られがちなキャラクター、

    とらいぶ君が、Σサブオーナー(BOSS)に質問をするよー。

とらいぶ:

 あの、前から気になっていたんですけど、「47うんちゃら」って、具体的に何なの?

Σ:

 いいとこに気が付いたね。あれは、トリ頭のキミにもわかるように簡単に説明すると、

 47都道府県のいいものを集めようっていうプロジェクトなんだよ。

とらいぶ:

 (なんか、馬鹿にされたような気がするけど)

 へー、集めてどうするんですか?

Σ:

 キミはアンテナショップって知っているかい?

とらいぶ:

 えーと・・・テレビとか見る時のアンテナを売っているところ・・・かな?

Σ:

 フッ・・・所詮はトリの頭か(笑)

とらいぶ:

 何か言いました???

Σ:

 いや、アンテナショップっていうのはね、都道府県の地域の特産品等をあつかう、

自治体のPRを目的としたお店のことだよ。

とらいぶ:

 ・・・う~ん、つまり何を売っているんでしょう?

Σ:

 たとえば、北海道なら海産物とか、新潟県ならお米とか、

地域によって特産物ってあるでしょ?

とらいぶ:

 あ、大分県といえば、からあげ!!

Σ:

 そうそう、ほかにもあるけど、そんな感じに、それぞれの地域で生まれたものや盛んなものを、

訪れたお客さんにアピールして、故郷を知ってもらおうっていうお店なんだ。

とらいぶ:

 ふーん。

Σ:

 47PASMaCのプロジェクトは、そういったアンテナショップを47都道府県全部集めた

ショッピングモールにしたい、っていうものなんだよ。

とらいぶ:

 それとボクたちのお店と、どういう関係があるんですか?

Σ:

 このプロジェクトのコンセプトは、「みんなでつくる、たのしいみらい」なんだけど、

みんなが満足するものって、なかなかないよね。

とらいぶ:

 みんなで楽しく暮らせたらいいなあ。

Σ:

 お客さんに楽しんでもらうためには、店員さんも楽しく働かないといけない。

 店員さんが楽しく働くためには、お店が働きやすい環境でないといけない。

 お店がいい環境になるためには、商品に自信を持たなければならない。

          商品に自信を持つためには、安心のできる商品ルートを持つこと。

とらいぶ:

 あ、それで、産地直送のアンテナショップ・・・。

Σ:

 そう。そして、たくさんの人たちの目に触れることで、

生産する人たちにもより良いモノづくりに励んでもらいたいし、

消費者が現地を訪れるキッカケにもなれば・・・

とらいぶ:

 旅行とかで行く人たちも増えますね!

Σ:

 まあ、目的はほかにも雇用問題の解消とか、色々あるんだけど、

とにかく色んな人に色々意見をもらって、ショッピングモールを作り上げる話でも

してもらうのに集まる場所として・・・

とらいぶ:

 コーヒーと10%割引特典付きのとらいへようこそ!!

 ・・・ってわけですか。

Σ:

まだまだやることは山積みだけど、色々想像したら楽しいじゃない?

とらいぶ:

 なるほどー。じゃ、ボクも頑張って・・・

Σ:

身を切る思いで頑張ってね☆

とらいぶ:

 いや、それマジでシャレにならないから。


         とらいぶ君、これからも頑張って店を盛り上げてください

                                         (^0^;)

         お疲れ様でした!!